『こども未来×みおつくし』プロジェクト

 ■ワークショップ■
「こども・みおつくしの鐘」 /「つなぐ手・ひろがる夢」

 ■展示■
みおつくしの鐘の紹介 / 子ども達ワークショップ風景写真

 ■見学ワークショップツアー■
子ども・親子一緒に!「鐘の音」体験

 

企画コンセプト、内容について

このプロジェクトは、次のような願いを込め、提案いたします。

みおつくし

大阪の中心、中之島大阪市役所にある、愛溢れる鐘「みおつくしの鐘」を、未来を担う子ども達・若者に知ってもらい。 「みおつくしの鐘」は願いの鐘である、守り・守られる・育て・育て合う「ニンゲン愛」を感じてもらいたい。 そして、次のようなことも、伝承することの大切さも知ってもらいたいからこそです。

子どもの健やかな成長を願う母の心、母の愛を象徴する「みおつくしの鐘」記念鐘は、昭和 30 年当時 15 万人の発意、 青少年をまもる愛の鐘建設運動に取り組み「愛の鐘」運動によって作られたもであること、時代は変われど、 変わらぬ愛のカタチ(鐘)が、今尚、大阪市役所に存在していることを。

幼い子どもの時に、伝え・体感してもらうことにより、子どもの成長と共に、育つ大阪の地と未来を繋げることを。 成人式時だけでなく、大人に成長するなかで、「みおつくしの鐘」の歴史が、こころに刻まれ・愛の音(メッセージ)と して、様々な出来事・出会いをうみだし・繋げていくエネルギーの源になると信じるからこそです。

そこで、アート企画、「こども未来 × みおつくし」ワークショップ&展示プログラムを提案いたします。

みおつくしの鐘に、市章のみおつくしと母子像。そして、手をつなぐ子ども達が表現させれていることなど、 アート力により、(鐘)愛・こころをカタチに表し・(鐘の音)コミュニケーションとして、受け継がれているお話や 大阪の歴史に触れながら、ものづくり「こども・みおつくしの鐘」「子ども達・ヒト型絵画 」事前ワークショップ *1) を実行し、大阪市役所内に、子ども達がつくる「みおつくしの鐘」の展示を歴史紐解くパネル *2)と共に展示を行い、 多くの方々に、大阪に育つ子ども達の元気を発信、子ども達は国の宝と実感させる企画を目指します。